CD 輸入盤

ブラームス:交響曲第4番、ベートーヴェン、メンデルスゾーン カール・シューリヒト&フランス国立放送管弦楽団、アラウ、グリュミオー(1959,63年ステレオ)(2CD)

ブラームス(1833-1897)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
ALT366
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
International
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


ブラームス:交響曲第4番、ベートーヴェン、メンデルスゾーン(2CD) カール・シューリヒト&フランス国立放送管弦楽団、アラウ、グリュミオー(1959,63年ステレオ)
アラウとグリュミオー、ふたつの個性がそれぞれ炸裂!
リマスタリングでより鮮明に。


INAに残されているシューリヒトのステレオ・ライヴから、アラウ、グリュミオーとの共演などをまとめた新リマスタリング盤です。もともと鮮明なステレオ録音が話題となっていた音源ですが、リマスターによりオーケストラの音色はさらに明るく美しく、かつ張りのある充実した響きを獲得。独奏者がそれぞれの個性を発揮する協奏曲の聴き比べもこの盤ならではです。ふたりのソリストの妙技を、新たな音質でとくとお楽しみください。
 ベートーヴェンの第3協奏曲における、アラウの重く沈み行くピアノ。第2楽章ではどこまでも深く内省的な世界が広がり、明るく素朴に歌う木管と好対照をなすことによって彫りの深い感動的な音楽が立ち現れます。一方、メンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲ではグリュミオーの艶のある美音がこれでもかと最前面に出てきて、オーケストラも一体となって幸福な気分を盛り上げます。(販売元情報)

【収録情報】
Disc1

1. ブラームス:交響曲第4番ホ短調 Op.98
2. ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第3番ハ短調 Op.37

Disc2
3. メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲ホ短調 Op.64
4. シューマン:『マンフレッド』序曲 Op.115

 クラウディオ・アラウ(ピアノ:2)
 アルテュール・グリュミオー(ヴァイオリン:3)
 フランス国立放送管弦楽団
 カール・シューリヒト(指揮)

 録音時期:1959年3月24日(1,2)、1963年5月14日(3,4)
 録音場所:パリ、シャンゼリゼ劇場
 録音方式:ステレオ(ライヴ)
 音源提供:INA
 新リマスタリング

 日本語帯・解説付
 ディスクは国内プレスとなります。

内容詳細

組み合わせを変えて、音もやり直したとのこと。しかし、新旧の音質差はわずかと言える。中ではブラームスの第4番がシューリヒトの個性が非常に良く出た名演。協奏曲ではアラウは安定しているが、グリュミオーは細部がかなり崩れている。ステレオ。(白)(CDジャーナル データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

ブラームス(1833-1897)

1833年:北ドイツのハンブルクでヨハネス・ブラームス誕生。 1843年:演奏会にピアニストとして出演。作曲家、ピアニストのマルクスゼンに師事。 1852年:ピアノ・ソナタ第2番が完成。 1853年:ピアノ・ソナタ第1番、ピアノ・ソナタ第3番が完成。 1854年:ピアノ三重奏曲第1番、シューマンの主題による変奏曲が完成。

プロフィール詳細へ

ブラームス(1833-1897)に関連するトピックス

交響曲 に関連する商品情報

おすすめの商品